8月31日(土曜日)

◆ハレグウ第24話「ご休憩」4
脚本(萩田寛子)、絵コンテ・演出(武本康弘)、作画監督(米田光良)

マリー飛ばすな・・。
というわけで今回は、保険医が街にやってきて、ウェダとデートするって話。
なかなか面白かった。
やはり演出作画のテンションの高さは抜群なアニメである。
でも、話はそれほど面白くないかな。
で、次回は鬼ごっこで祖母と出会うハレ。


◆ハレグウ第25話「恐怖!人情鬼ごっこ」3
脚本(横手美智子)、絵コンテ(義野利幸)、演出(池端たかし)、作画監督(針金屋英郎)

というわけで今回は、お屋敷で鬼ごっこするハレって話。
まあまあ面白かった。
相変わらずの演出作画のテンションの高さは良かった。
でも、ストーリー的な展開になるとあんまりかもしんない。
で、次回はついにハレグウも最終回。


◆ハレグウ第26話最終回「おしまい・おしまい」4
脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(水島努)、作画監督(釘宮洋)

いきなりロボアニメ・・。
というわけで今回は、ハレ達がジャングルに帰ることになるって話。
なんか・・いきなり終わってしまったな。
でも、一応の全体的な流れとしては終わったからこれでもいいかな。
劇中劇である初っ端のロボアニメのクオリティがめちゃ高いのは笑える。

で、総論。
なかなか面白かった。
飛ばしまくったハイテンションなギャグアニメとして非常にクオリティの高い作品であった。
特に、畳み掛けるようなシンエイ動画の演出作画能力の高さは、特筆すべきものがあったな。
まさに「アニメーション」って感じの良さがあったからねえ。
あと、早口でまくし立て、ひとりでボケまくりツッコミまくるハレを、愛河里花子が非常に好演していたのも素晴らしかった。
でも、「街編」になってからは、多くのキャラが置いて行かれてしまたので、若干テンションが下がってしまったのは残念であったかな。
というわけで、スタッフのみなさまご苦労様でした。
次回作はOVAか・・。


◆スタオー第24話「機械城」2
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(西村純二)、演出(吉田俊司)、作画監督(河南正昭)

というわけで今回は、ソーサリーグローブの破壊に失敗したクロウド達は、カルナスと連絡が取れるって話。
そこそこ面白かった。
相変わらずテンポとか悪めなんだけど、ところどころ良い作画があったのは良かった。
しかし、話も絵も薄っぺらだな・・。
もうちっとこう、盛り上げられないものか・・。
で、次回はレナの正体が明らかに?


◆スタオー第25話「輝光石(エナジーストーン)」2
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(西村純二)、演出(上坪亮樹)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は、ソーサリーグローブ内に突入したクロード達は、レナの秘密を知るって話。
クライマックス直前だけど、やっぱりあまり盛り上がらなかったり(笑)
で、次回はついに最終回。


◆スタオー第26話最終回「勇者(クロード)」3
脚本(関島眞頼)、絵コンテ(松下ユキヒロ)、演出(わたなべひろし、平向智子)、作画監督(倉田綾子)

というわけで今回は、クロードと最後の敵ガブリエルとの最終決戦って話。
まあまあ面白かった。
なんか、ジャンプの「行くぞ!」的打ち切り終わりだったな・・。
第一部完ってことか・・。
つうか、解決してないじゃん!
まあ、最終回だけあってか、ちょこっと演出作画は良かった。
あと「わたしの勇者様・・」のレナだけは可愛かったです。
クロードもちょっと格好良かった。

で、総論。
あんまりでした。
脚本・演出・作画と、スタジオディーンならではのしょぼさ爆発で、盛り上がりとかに欠けること欠けること。
しかも、終わってないし・・。
脚本の金巻兼一は、良いものも書くけど、駄目なのはとことん駄目だったりするからなあ。
ファザコン爆発のクロードの葛藤とか、レナの恋愛模様とか、実は異星人の侵略装置であったソーサリーグローブとか、ネタは悪くないと思うんだけど、見せ方とかは最悪だったな。
続編は・・あるんだろうか・・。


◆クラギ「U−YA(ユーヤ)の秘密」3
脚本(北嶋博明)、絵コンテ・演出(高田昌宏)、作画監督(高橋晃)

万願寺・・やっぱりいいヤツ・・。
というわけで今回は、U−YAの秘密がわかるって話。
まあまあ面白かった。
U−YAのことは、あっさりわかってしまったな・・しかもお約束なネタだしなあ。
ちょっと残念。
で、どうやらセカンドステージは個人戦になるようなので、その辺りは楽しみである。
今回はジロウの戦い・・謎の仮面とワイヤーは良かったな。
で、次回はキョウスケvs蘭花との戦い。


◆ワるきゅーレ第7話「脱線皇女ライネ」4
脚本(月村了衛)、絵コンテ(菊地一仁)、演出(中川聡)、作画監督(藤井まき)、作画監督補(倉島丈康、杉藤さゆり)

というわけで今回は、ワるきゅーレを慕うライネ皇女(飯塚雅美)がやって来るって話。
なかなか面白かった。
新キャラの真田さんと同じく暴走系キャラで、テンション高くて良い感じであった。
しかし、作画は悪くないと思うんだけど、どうもいまいちテンポが良くないなあ。
画質のせいであろうか?
で、次回はみんなで海に行くって話。


◆チュチュ第2話「心のかけら」4
脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(河本昇悟)、演出助手(浅見松雄)、作画監督(赤田信人)

というわけで今回は、自分が本物のあひるであった事を知ったあひるは、るう(水樹奈々)と一緒に踊ることになるって話。
やっぱ、なんか凄いな。
流石に1話ほどの演出作画のテンションはなかったが、あの徹底した独特の世界観や雰囲気作りには、ため息が出る。
特に、今回はやはりアリクイ美さん(神田朱美)が凄い・・つうか怖い(笑)
まあ話は少々寓話性が高すぎて、ちとわかりにくいんだけども、やっぱ、なんか、いい。
演出作画もいいけど、音楽による盛り上げ度も高いね。
なんか往年の漫画映画を思い出すな。
で、次回はプリンセスの誓い。


◆どれみドカン「あやしい影!?魔女界の胸さわぎ」3
脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(岩井隆央)、作画監督(大河内忍)

というわけで今回は、魔女界と人間界に、怪しい影が蠢き始めるって話。
最終回に向けて、色々と伏線が張られ始めているようである。
まあ、それがゆえに少々シリアス展開のためか、ちょっと暗い感じで、面白みには欠ける話であった。
でも、クライマックスのための伏線的話だから仕方ないか。
しかし、ゆき先生が倒れると、女王様を何か関係があるんじゃないかと思ってしまうよなあ(笑)
で、次回はパオちゃんで大騒動って話。


◆ゾイド「Ziの記憶」3
脚本(隈沢克之)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、総作画監督(坂崎忠)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、プロイツェンが皇帝の座を狙い、バン達は新たなる刺客に襲われるって話。
まあまあ面白かった。
ちょっと閑話休題って感じの話だったせいか、色々と伏線は張られていたが、ちょっと地味目で面白さに欠ける話ではあったな。
でも、あの兄弟のヘルディガンナーはなかなか格好良くて、特にヘル&ヘブンは良かった。
あと、どうやらフィーネも自分が古代ゾイド人であることを少し思い出したようで、今後の展開が楽しみである。
で、次回は助けた男が登場。


◆ハリケン第26話「弓矢と海水浴」5
脚本(前川淳)、アクション監督(新堀和男)、監督(竹本昇)

というわけで今回は、ジャカンジャの作戦で、一鍬がナナミに恋をするって話。
戦隊らしい、超馬鹿話・・いや、笑った笑った。
一鍬のボケぶりがいい感じであった。
でも、できれば一甲にもあといちボケ欲しかった所ではある。
あと、今回はメガブルー役だった、松風雅也が登場。
やはりどうやら、これまでの戦隊メンバーが再登場って感じの展開のようである。
これからが楽しみである。
で、次回は鷹介の友達登場?


◆ぴたテン「なくしたものの見つけ方」3
脚本(杉原研二)、絵コンテ(プリンちゃん)、演出(桝井剛)、総作画監督(中原清隆)、作画監督(金相播)

というわけで今回は、美紗さんが天使試験に落ちて、いなくなるって話。
まあまあ面白かった。
失くしたものは、失くしてみてその価値が分かるって話であった。
つうか美紗さんがいないと、静かすぎて本当につまらないのな(笑)
まあ美紗さんの重要性が分かったというだけで、価値ある話だったかな。
で、次回は小星ちゃん、頑張るって話。


◆ジオン第8話「万年ヤラレと呼ばれて」4
脚本(水上清資)、絵コンテ(島津奔)、演出(安形裕篤)、作画監督(川口恵)、アクション番長(椛島洋介)

あ〜も〜、パオ様可愛い!
というわけで今回は、休戦協定を結ばれて、アイちゃんとパオがふたりっきりで会うって話。
なかなか面白かった。
いやもう、葛藤するは、泣きは入るわの、パオがメチャクチャ可愛かったな。
なんか一番キャラが立ってるなあ。
あと色ボケの入ったセーラもいい感じで、ドタバタにも活気が出ていて良かった。
つうか、ユウキのキャラ弱過ぎだな(笑)
演出も若干すべり気味の感じの所もあるが、パオとセイラが良いドタバタメ−カーとなり、なかなかテンポが良くていい。
このまま最後まで突き進んで欲しいところだねえ。
さて、残されたマコちゃんはどう出るのか・・。
で、次回はメイド衣装?


◆東京アングラ「結集 処刑場(キリングフィールド)への招待状」3
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(佐藤昌文)、作画監督(実原登)

闘技大会って・・。
というわけで今回は、獣人のレイヨン(飯塚雅弓)の誘いにより、処刑場(キリングフィールド)と呼ばれる闘技大会に出ることになったルミナ達って話。
まあまあ面白かった。
なんか、所々濃い作画が・・。
「ヒカルの碁」や「東京ミュウミュウ」もそうだけど、ぴえろの作画はムラがなんか多いなあ。
しかし、いきなりトーナメント状態ですか・・ジャンプ漫画じゃあるまいし、その安直な展開はどうよ?
なんか、「烈火の炎」を思い出すなあ・・ってそのまんまか(笑)
ご都合主義的に話も展開して行くしなあ・・。
まあ、チェルシーとシエルが出てるからいいか・・。
で、次回は処刑場(キリングフィールド)が始まるって話。


◆ダイガン第21話「自立宣言!コマンダーへの道!!」4
脚本(真島浩一)、絵コンテ(日巻裕二)、演出(佐藤豊)、作画監督(大久保修)

というわけで今回は、伝説のコマンダー氷室キョウゾウ(楠見尚己)の孫、キョウイチ(水樹旬)と戦うって話。
なかなか面白かった。
祖父と孫の関係が良い感じであった。
やっぱ話やネタは、なかなか良いな。
でも、話やら、コスチュームデザインに、マジンガーやウルトラマンとかのパロネタとかはいいんだけど、どうもそのネタを生かすだけの演出や作画のテンポやテンションがないのがいまひとつ感があるんだよなあ。
はじけ方が足りない。
やるからには、もっとはじけて欲しいよねえ。
で、次回はリューグが誘拐されて記憶をなくすっって話。


◆ハム「とっとこ愛の!つなわたり」3
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(井上修)、作画監督(浜田勝)

というわけで今回は、サーカスを見れなかったトンキチのためにサーカスをするハム太郎達って話。
まあ、普通に破綻のない良い話であった。
そいや、ダイガンダーの藤田伸三がなぜか脚本書いてるな。
で、次回は久々にアイドルのくるみちゃんと、くるりんちゃん登場。


◆満月「ワクワク!ソロライブ」3
脚本(中瀬理香)、絵コンテ(わたなべひろし)、演出(清水明)、作画監督(河南正昭)

というわけで今回は、「ムーン&スターズ」というソロライブを開くことになった満月が頑張るって話。
まあまあ面白かった。
ラストは歌もロングバージョンで感動的ではあったが、会場のキャンセルや変更の理由は安直だったな。
普通は再確認するだろうしねえ・・まあ、わかりやすくはあったが・・。
あと、今までのキャラが再登場しているのは、良い感じであった。
で、次回は引っ越しで大重さんが大活躍?


◆ミュウミュウ「夏よさらば、いちごの一番長い日」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、夏休み最後の日に、いちごが宿題のためにワタワタするって話。
なかなか面白かった。
やっぱりな、って感じの大和屋暁によるテンション高い馬鹿脚本と演出がなかなか良く、かなり笑えた。
が、お約束の桜井木ノ実ヘタレ作監で、面白さ半減(笑)
もったいないなあ。
で、次回はいちごの友人達の話がついに登場。


8月26日(月曜日)

◆あずまんが「あくび名人」「なんだか青春」「大人の花見」「子供の花見」5
脚本(五月はじめ)、絵コンテ(渡辺カケル)、演出(水無月弥生)、作画監督(桜井正明)、総作画監督(和田崇)

というわけで今回は、春になって、それぞれの日常って話。
なんか・・良かった・・。
淡々と描かれる何げない日常、「何もない話」の描き方が素晴らしく、大人にしろ子供にしろ、それぞれのモラトリアムな時間を過ごすという感覚が非常に出ていて、なんか、良かった・・。
ああいう、まったりして、それでいて切ない描写って好きなんだよな。
人生の大半は、こういう「何げない日常」で占められているものだからな。
いや、青春だなあ・・やっぱこのアニメは学園青春ものとしてよくできているな。
子供から大人への葛藤っていうのは、やはりいつでもあるからねえ。
で、次回は3年生になるみんなって話。


◆龍騎第27話3
脚本(小林靖子)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(佐藤健光)

というわけで今回は、蓮がライダーであることを子供に知られるって話。
まあまあおもしろかった。
ライダーが格好良くないっえ、いいんだろうか、それで。
まあそれはともかく、新ライダー登場と、新展開で面白くなりそうかも?
しかし、やっぱここって盛り上がりの時に、賛美歌系かけると効果的だね。
で、次回は13人目のライダーが大暴れ。


◆セラムンS「魔空の戦い!セーラー戦士の賭け」3
脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(佐々木憲世)、作画監督(柳沢まさひで)

というわけで今回は、ダイモーンの暴走で蛍の家が時空の歪みに飲み込まれるって話。
ダイモーンとのギャンブル合戦がなかなか面白かった。
しかし、蛍ちゃんって暗いな。


◆セラムンS「沈黙のメシア覚せい?運命の星々」3
脚本(榎戸洋司)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(長谷川眞也)

というわけで今回は、蛍がついにその力に覚醒するって話。
まあまあ面白かった。
で、今回でついに蛍覚醒。
沈黙のメシアにして、滅びの戦士セーラーサターンである蛍も大変だな。
そろそろクライマックスか。


◆ゾイド「遠い呼び声」3
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎、亀井治)

というわけで今回は、賞金稼ぎスティンガー(八尾一樹)がバン達を狙うって話。
まあまあ面白かった。
今回は「ゴリラ」と言われて、ちょっと落ち込むアーバインがなんかいい。
あとは普通だったな・・フィーネもいなかったし。
で、次回はフィーネが復活し、ニューライガー登場。


◆ゾイド第25話「新(ニュー)ライガー」3
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、スティンガーに捕らえられたアーバイン達を助けようとするバンって話。
まあまあ面白かった。
・・バンって丈夫だな。
未来少年コナンばりの鋼鉄ぶりだな。
あと、今回は復活した新ライガー、ブレドライガーが格好良かった。
特にブレードモードがいいね。
フィーネも復活して良かった・・笑顔が素晴らしい。
それにしても、メッテルニッヒ達はヘタレ全開だなあ。
で、次回はフィーネの記憶が戻るって話。


◆クラギ「絆に結ばれたファイト!」4
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ(菱田正和)、演出(南康宏)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、コウヤとジロウがシュタイナー兄弟と戦うって話。
なかなか面白かった。
コウヤとジロウの友情の戦いが熱かった。
なぜかコンビ必殺技もぴったり息があってたしね(笑)
あと、シュタイナー兄弟のコンビアタックも格好良かった。
タッグマッチの良さが出てきたな。
しかしあの司会のお兄さん・・謎だ(笑)
で、次回はスーシンフータンとの戦い。
あとユーヤの正体とは。


◆クラギ「発動!恐怖の虎超氷撃(フーチャオピンシー)!!」4
脚本(伯方志緒)、絵コンテ・演出(菱田正和)、作画監督(戸部敦夫)

というわけで今回は、クォ・バディスの試合を見たコウヤ達は、スーシンフータンと戦うことになるって話。
なかなか面白かった。
クォ・バディスの事を知り落ち込むコウヤとリリカさんがいい感じであった。
最後の決意するコウヤがイカス・・っていうかコウヤっぽくないな(笑)
しかしクォ・バディスのユーヤは、別人っていうか、誰?(笑)
まあ、その辺り色々とドラマがありそうで楽しみである。
あと、今回はなりふり構わない虎王の戦い方も熱かった。
しかし虎王と戦うの早いな〜、もっと後かと思っていたのだが。
で、次回はコウヤの戦い。


◆東京アングラ「刺客 磁力使いの罠」5
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(久城りおん)、作画監督(大坪幸麿)

というわけで今回は、磁力使いの兄弟が襲いかかってくるって話。
うむ、面白かった。
今回は、前回と違い演出と作画が非常に良く、バトルもテンポ良くスピード感があり、コメディとシリアスのバランスも良かった。
CGの使い方も上手かったしね。
毎回こうならねえ。
で、次回は再下層に落ちるルミナ達。
・・チェルシーが可愛い・・楽しみだ。


◆ハリケン第24話「タイコと稲妻」3
脚本(宮下隼一)、アクション監督(竹田道弘)、監督(大井利夫)

というわけで今回は、ゴウライジャーの技が敵に盗まれるって話。
まあまあ面白かった。
前回と引き続き、今回はゴーゴーファイブのゴーレッドが登場。
ずっとこの展開で行くのかな?
まあそれはともかく、ゴウライジャーとハリケンジャーも、甘々な関係になってなくて良い感じ。
ゴウライジャー格好良い。
で、次回はコウタのラブラブ話?


◆ハリケン第25話「オバケと女学生」3
脚本(荒川稔久)、アクション監督(新堀和男)、監督(竹本昇)

というわけで今回は、吼太のおばあちゃんが女学生になってやって来るって話。
まあまあ面白かった。
お約束の復活怪人ネタと吼太の話。
吼太のおばあちゃんこと女学生が結構可愛かったな。
あと、バンパ・イヤーンは一度巨大化しても人型ってのは良かった。
2度目復活はずるいと思うけどね(笑)
で、次回は一鍬とナナミのラブラブ話?


◆デジフロ「ブリザーモン 吹けよ雪、呼べよ氷河」3
脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(芝田浩樹)、作画監督(伊藤智子)

というわけで今回は、デジヴァイスを取り返そうとする友樹は、ビースト進化するって話。
まあまあ面白かった。
頑張る友樹が可愛かったな。
で、次回は大レース・・っていうかチキチキマシン猛レースですか(笑)


◆ふぉうちゅん「老犬のプライド」3
脚本(藤本信幸)、絵コンテ・演出(斎藤博)、作画監督(嶋津郁雄)

というわけで今回は、フレディとリョウマの話。
まあまあ面白かった。
やっぱ人間の絡まない動物だけの話だと、ちとダレて感じるな。
演出作画も普通だしなあ。
で、次回はリョウマの飼い主との話。


◆ロックマン「ファイナルバトルのはてに」4
脚本(関島眞頼)、絵コンテ(どじゃがげん)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、ついに始まるN1グランプリ優勝決定戦 、ネット@ロックマンと炎山@ブルースが戦うって話。
なかなか面白かった。
流石は決勝戦だけあってか、派手で熱いバトルがなかなか良かった。
まあ、ホントはもう一押し欲しかった所だけどね。
しかし、N1グランプリ自体はツッコミ所の多い大会だったな・・ルール適当だもんなあ。
それはともかく、新しい敵が登場して、そろそろ新展開のようである。
まあ一応楽しみである。
で、次回はロックマンがいなくなり、落ち込むネットって話。


◆ロックマン「破滅の王ファラオマン!」4
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(足立慎吾)

というわけで今回は、ロックマンがいなくなって落ち込むネットって話。
なかなか面白かった。
パソコン的なことにオカルトテイスト入れるのはどうかと思うけど、ロックマン復活ネタはなかなか良かった。
あと、全ネットワークを支配することのできるというお約束の「ファラオマン計画」ことファラオマンもなかなか燃えて良いね。
つうか最終回近くのネタだな。
もう終わりなのだろうか?
で、次回はロックマン復活作戦。


◆テニス王子「ジャックナイフ」3
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(竹本玉三)、演出(森義博)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、桃城と千石の戦いに決着がつき、そしてリョーマと阿久津の戦いって話。
まあまあ面白かった。
桃城と千石の必殺技合戦が熱くて良かった・・やっぱスポーツ漫画は必殺技合戦だな(笑)
このトンデモっぷりはキャプテン翼を思い出すねえ。
で、やはり最終決戦はリョーマ様のようである。
流石は主人公、恵まれてるなあ。
で、次回はリョーマvs阿久津の戦い。


◆ヒカルの碁第44話「起死回生」3
脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(野中卓哉)、作画監督(きみしま幾智)

というわけで今回は、ヒカルvs和谷
まあまあ面白かった。
しかし若干テンポが悪かったかなな。
でも、本田とバスの運転手のやり取りとか、奈瀬達のやり取りとかは良かった。
勝つ者もいれば、負ける者もいる、か。
あと、ヒカルもどうやら佐為への道を進んでいるようで、その辺りも今後は楽しみである。
で、次回は最終決戦・・ヒカルvs越智。


◆ドラドラ「継承者」3
脚本(井上敏樹)、絵コンテ(成田歳法)、演出(藤本義孝)、総作画監督(梅原隆弘、金紀杜)、作画監督(野口孝行)

というわけで今回は、トレーニングルームで練習していたレイジ達は、もうひとつの地球である別次元リキュウへと飛ばされるって話。
まあまあ面白かった。
で、どうやらお約束のようにデカイ話になってきて、なかなか面白くなってきた。
しかし、こういう「怪しいシステム」を使うのは、こういうバトルものもお約束だな。
あと、新キャラのメグルは結構可愛いかも。
で、次回はレイジが男と対決。


◆ドラドラ「ドラゴニックヘヴン」3
脚本(滝晃一)、絵コンテ(河合夢男)、演出(鎌仲史陽)、総作画監督(ふくだのりやす)、作画監督(柳瀬雄之)

というわけで今回は、ドラゴニックヘヴンという大会への出場を頼まれたレイジは、ロッカク(子安武人)という暴れ者と戦うことになるって話。
まあまあ面白かった。
いつのまにやら異世界バトルものになってしまったな。
しかもいきなり大会か。
ちと展開が早いかな・・もうちっと現実世界での話が欲しかったかもしれないな。
まあ良くも悪くも普通の出来のアニメって感じであるなあ。
あと新キャラのロッカクはなかなかいい味出していて良い感じである。
子安武人はこういうキャラも上手いなあ。
「ディアナがそんなに好きか〜!!」(笑)
で、次回はいじわる兄妹登場。


◆プリンセスチュチュ第1話「あひると王子さま」5
脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(佐藤順一)、演出助手(浅見松雄)、作画監督(小林明美)

というわけで、「プリンセスチュチュ」の第1話。
原案とキャラデザ・総作画監督は伊藤郁子、企画ガンジス、総監督は佐藤順一、監督は河本昇悟、シリーズ構成は横手美智子、音楽は和田薫、OPEDは岡崎律子、アニメ制作はハルフィルムメーカー、といったスタッフ構成。
「ストレンジドーン」のスタッフが結構かぶってますな。
で、内容は、ある日バレエを習っている少女・あひる(加藤奈々絵)が自分の正体に気づくって話。
うむ、面白かった。
流石は腐っても「セーラームーン」「魔法使いTai」「どれみ」「ストレンジドーン」「プリーティア」等の佐藤順一、上手い。
画面構成、雰囲気作り、キャラの描写力が・・鬼だ(笑)
もう、童話的、寓話的雰囲気に彩られた、淡々と描かれる独特の世界観が素晴らしい。
佐藤テイストばりばりな画面作りであった。
流石は、あの「少女革命ウテナ」の師匠だけはあるなあ・・つうか弟子の影響を逆に受けてるっぽくはあったな・・なんかウテナテイストもあったし・・王子様だし(笑)
しかし、やっぱ「女の子」を可愛く描かせたら天下一品だな。
ちと素人臭さもあるが、あのちょっとダミ声っぽい加藤奈々絵のあひるのキャラも良い感じである。
でも、これってU局系列なのだな・・正直、もったいないな。
U局系は画質も悪いし、何よりメインターゲットとなるであろう女の子も見にくいだろうからねえ。
朝日系か、せめてテレ東ぐらいでやって欲しかった所。
とまあ、ナレーションに岸田京子やOPEDに岡崎律子を使ったりと、頭の天辺から、足の爪の先まで非常に雰囲気に凝っている番組である。
テクニカルな部分では完璧だと思う。
でも、全般に漂う酷薄な童話的世界観などもあるせいか、暗くてドロドロしているので、受けは悪いかもしれないなあ。
でも、自分は期待です。
で、次回はアリクイ(笑)
それにしても・・猫先生・・。


◆満月「めろこ、ひとりぼっち」4
脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(清水明)、作画監督(近藤優次)

というわけで今回は、めろこが帰ってこなくて心配する満月って話。
なかなか面白かった。
今回はなかなか作画がよく、満月もめろこも可愛かった・・ダレダレたくとも良いね。
めろこを心配する満月や落ち込むめろこ等の描写等も情感たっぷり良い感じで、満月の友達なども総登場で、浴衣はあるわで、萌えるは泣かすは良い話であった。
満月、友達できて良かったねえ〜(涙)
あと、おばあちゃんとの関係も少し進展したような感じである。
で、次回は満月の仕事復帰で若松円再び。
次回も作画良さげである・・斎藤哲人作監かな?


◆ミュウミュウ「母の記憶、お姉ちゃんは大変なのだ」5
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(小柴純生い)、作画監督(宇佐見皓一)

というわけで今回は、ぷりんが風邪で倒れて、いちご達がぷりんの兄妹達の世話をするって話。
うむ、面白かった。
やっとこのぷりん話である。
キャラデザの宇佐見皓一作監で非常に演出作画も良く、流石の大和屋脚本の話も良かった。
何と言っても、お約束だけどもラストが泣かせる。
もう、ぷりん萌え萌えは話であった。
あと、保育園でぷりんの家庭環境を聞いていた時に、ぷりんの母親が亡くなっているのを知って、姿勢を正すみんとっていう、ああいう細かい描写とかがあったのも良いね。
で、次回はいちごとみんとが喧嘩。
なんか次回も作画が良くて、話も良さそう。
乗ってきたなあ。


◆ミルモ「ミルモ、はまってるゥ〜」4
脚本(静谷伊佐夫)、絵コンテ・演出(中西伸影)、作画監督(渡辺伸弘)

というわけで今回は、ミルモの頭がビンにはまって抜けなくなるって話。
なかなか面白かった。
いつものドタバタの演出作画のテンポも良く、バランスの取れた話だったな。
でも、やはりそろそろルーチンワーク的な感じもあるかなあ、やっぱ。
で、やっぱりミルモの帽子の下はずっと秘密なのであろうか。
あと、ワルモ団の呪紋描写は格好良かった。
で、次回はおばけ屋敷に行く楓達って話。


◆ハム太郎「とっとこ踊ろう!ハムちゃんず」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ(亀垣一)、演出(のがみかずお)、作画監督(阿部純子)

というわけで今回は、じゃじゃハムちゃんが盆踊りに来るので、張り切るこうしくんって話。
まあまあ面白かった。
夏の正しいアニメだったな。
海といい、盆踊りといい、そういう時事ネタはきちっと押さえてるからねえ。
ロコちゃん、カナちゃんの浴衣姿が可愛かったです。
で、次回はキャンプで肝試し。


◆ハム「とっとこゾゾゾーッ!きもだめし」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(前島健一)、演出(尉斗谷充孝)、作画監督(小林ゆかり)

というわけで今回は、ロコちゃんが学校にお泊まりして、きもだめしをするって話。
まあまあ面白かった。
普通のドタバタだったな。
あと、なんか意外に今までのキャラ総登場であった。
で、次回は町にサーカスがやって来るって話。


◆ダイガンダ第19話「偽物宣言!燃えろサボット!!」3
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(島崎奈々子)、演出(矢垂依幹)、作画監督(乱英保)

というわけで今回は、サボットが偽物にすり替えられ、ピンチに陥るアキラ達って話。
まあまあ面白かった。
今回はお約束のサボット話。
きちんとキャラの掘り下げ話をしていってるのは、いいね。
ハルカの話はあるのかな?
しかし、ギンザンも大分いいヤツになってきたな。
で、次回は意外な強敵出現。
チームオーバルとの決勝戦。


◆ダイガンダ第20話「特訓宣言!嵐を呼ぶ決勝戦!!」3
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(日巻裕二)、演出(浅見松雄)、作画監督(田中良)

というわけで今回は、ギンザン達がチームオーバルに破れ、アキラ達が決勝戦で戦うことになり、ギンザン達と特訓するって話。
作画もちょこっと良く、まあまあ面白かった。
勝利の秘訣は、やっぱり友情と努力だな。
しかし、やっぱいまいちコレっていう押しがないんだよな、このアニメ。
で、次回は伝説のコマンダーの孫とバトル。
あと、新しい敵も登場のようである。


◆ゲーマーふぶき第3話「決勝!父ちゃんは帝王!?」2
脚本(山口亮太)、絵コンテ(榎本明弘)、演出(川崎逸郎)、作画監督(関口可奈味)、総作画監督(守岡英行)

というわけで今回は、富士山の裾野で世界大会が始まるって話。
そこそこ面白かった。
やっぱ、これってTVアニメ向きだなあ。
こういうバトルものの面白さっていうは、そのバトル内での駆け引きと、そこから生み出される熱いドラマであって、1話まるごと使ったり、長いスパンによって語られるものである。
やはりOVA方式のたったの数話では、それが表現されきれてないな・・っていうか詰め込み過ぎで散漫。
メロディハニーとれいらの存在意義とか、まったくなかったしな・・つうか恐竜いらねえだろ・・なぜハニーと音ゲー対決させないのだ?
あと、作画は流石に良いけど、演出のテンポも悪い目で、ギャグも滑りぎみ。
それと、本物のゲームソフトを使ってるのは良いとは思うけど、それがゆえに「ゲーム的描写」の制約がありまくっていて、バトルの面白さがほとんどない。
必殺技も、正直燃えないしねえ。
バトルもんの面白さは必殺技にあるというのに。
やっぱOVAではなく、TV向きだな、これは。
ネタはいいと思うので、2クールか4クールでTVアニメにすることをキボンヌ。
メダロットで、あれだけ燃えて笑えるバトルを展開させていた山口亮太とは思えない感じだなあ。
あ、監督は復活の今川秦宏でよろしく(笑)
で、次回はふぶきのオヤジ登場?
なんか次回最終回らしい・・やっぱ詰め込み過ぎだな・・。


◆ちょび第2話「ちぃ 出かける」4
脚本(金子弦二郎)、絵コンテ(小島正幸)、演出(長井摩幸)、作画監督(阿部純子)

というわけで今回は、秀樹はちぃとともに、パソコンに詳しい国分寺稔(桑島法子)という少年の所にでかけるって話。
なかなか面白かった。
・・なんてお約束なんだ(笑)
ちゃんとお約束のエロエロな描写もいれ、ちぃもなかなか可愛く描かれている。
日常的にパソコンという美少女たちが存在するという、「そんなこたぁ、ありえねえよ!」な異常な世界である、オタクさんのための妄想的な世界をきちっと「本気」で作ってるな。
流石はCLAMP、その辺りは上手いなあ・・ヤバイけど(笑)
で、どうやら人間とロボットという、アシモフ的テーマっぽいものも入れていて、その辺りもどういう感じで収束するのか楽しみである。
で、次回はちぃ、おぼえる。


◆藍青第2話「夕餉−ゆうげ−」4
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(島津奔)、演出(戸張節五郎)、作画監督(アベエミコ、片岡英之、丸山宏一)

というわけで今回は、薫と葵が一日過ごすって話。
なかなか面白かった。
・・なんてお約束なんだ(笑)
ちゃんとお約束のエロエロな描写もいれ、葵ちゃんがメチャクチャ可愛く描かれている。
っていうか、ここまで徹底して「そんなこたぁ、ありえねえよ!」な「男に都合のいい展開」をやられると、正直、お手上げである(笑)
もうこれは葵ちゃんに萌えるしかないわな・・「本気」にはしないけど(笑)
「ちょびっツ」といい、ここまでオタクに対する狙いまくりの妄想の世界を徹底的に描いているのは、尊敬に値するかもしんない。
あと、今回も非常に演出作画が良く、「葵ちゃんに萌えてください」と言わんばかりの徹底した作りが凄い。
ちなみに、お気に入りは料理するとこ(笑)
ああいう、「赤毛のアン」にも通じるリアリティある描写力がキャラや世界にに説得力をもたらすんだよなあ・・ありえないけど(笑)
で、次回は別れる二人。


◆ちょび第3話「ちぃ おぼえる」4
脚本(大久保智康)、絵コンテ(八貝賢一)、演出(鎌仲史陽)、作画監督(邊田邦彦、柳瀬雄之)

というわけで今回は、秀樹は予備校に行き、バイトを見つけるって話。
なかなか面白かった。
パソコンに、管理人さんに、予備校の先生に、バイト先の女の子と、なかなかにそつないギャル配置が上手いな。
もちろんご都合展開ではあるが、いきなりギャルが家に数人押しかけてくるよりも断然リアリティがあり無理がなく、秀樹の普通の男っぽい馬鹿な反応や、生活観溢れる描写とかもあいまって、親近感が沸き、自分が主人公に感情移入しやすい空間を作り出している。
やっぱCLAMP(アニメスタッフかもしれないが)上手いなあ。
級のエロゲーみたいだ(笑)
で、次回はちぃがおつかいに行くって話。


◆藍青第3話「別離−わかれ−」4

というわけで今回は、葵ちゃんに迎が来て、葵が帰ることになるって話。
なかなか面白かった。
で、どうやら薫の過去には、昼メロのようなドラマが展開されているようで、それをきちっと演出作画で描写していて、なかなか良かった。
やっぱ「セイバー」といい「ボーイズビー」といい、下田正美・金巻兼一コンビは、ドラマ作り、画面作りが上手いな。
「ちょびっツ」もそうだが、萌えアニメとしてだけでなく、作品としてきちっと仕上げてるのはやはり好感が持てるね。
で、次回はやっぱりやっちゃうんでしょうか?(笑)


◆ちょび第4話「ちぃ おつかい」4
脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(坂田純一)、演出(鈴木薫)、作画監督(内田孝)

というわけで今回は、ちぃがパンツを買いに行くって話。
なかなか面白かった。
ちぃとすもものコンビによる、パンツを探して三千里のドタバタ珍道中が楽しく笑えた。
ちぃも段々と物とか覚えていって、その赤ん坊のようなリアクションが、白痴少女のようで可愛くて、萌えるな。
しかし、秀樹って馬鹿だなあ(笑)
で、次回はちぃが本を読むって話。
次回予告、面白いな(笑)


◆藍青第4話「同棲−どうせい−」5
脚本(山田靖智)、絵コンテ(山本秀世)、演出(雄谷将仁)、作画監督(杉本功)

というわけで今回は、葵が薫の元に戻ってきて、そして葵の母親がやって来るって話。
面白かった・・もとい萌えますた。
・・葵ちゃん・・なんて萌えるんだ(笑)
「男に都合のいい女」も、ここまでやられるとノックアウトです(笑)
そう言おう、心高らかに・・葵ちゃん萌え萌え!!(爆)
とまあ、徹底的にまでの萌え描写が、圧倒的ですなあ。
で、どうやら薫と葵の二人の間には、まだまだ障害があるようで。
まあ、そうでなくっちゃねえ(笑)
あと、当たり前のように、サービスなエロエロな描写があるのはいいね。
深夜のこんなオタ向けアニメなんて、オタしか見ないんだから、このぐらいやって当然だよな。
テレ東もその辺り規制緩和してくれるといいんだけどねえ・・でないと置いてかれるよな。
エロスとバイオレンスこそエンターテイメントの王道だと、永井の豪先生も・・言ってはいなかったかな?(笑)
で、次回は新ギャル、大登場。


◆ハレグウ第21話「エアポート21〜和食と洋食〜」3
脚本(萩田寛子)、絵コンテ・演出(多田俊介)、作画監督(関口可奈味)

というわけで今回は、ウェダの実家に帰るハレ達って話。
まあまあ面白かった。
なんかいきなりな展開だな。
まあそれはともかく、いつものようにグウに振り回されまくるハレは笑えた。
でも、もうワンテンション欲しかったかな。
で、次回はスリル満点。


◆スターオーシャン第21話「再会」2
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(西村純二)、演出(池田重隆)、作画監督(清水博幸)

というわけで今回は、海で離れ離れになったレナ達は、オペラと再会するって話。
そこそこ面白かった。
結構あっさり再会なのだな。
やはり、演出作画はあんまり良くないなあ。
まあ、一途なレナは可愛くて良かった。
で、次回は大ピンチ。


◆ハレグウ第22話「ロバさん」3
脚本(萩田寛子)、絵コンテ(義野利幸)、演出(善聡一郎)、作画監督(原勝徳)

というわけで今回は、都会へとやって来たハレ達は、ボディガードのロバート(森久保祥太郎)の暴走に巻き込まれるって話。
まあまあ面白かった。
新キャラのロバートの暴走は良い感じだけども、やはりジャングルの時に比べると若干テンション下がりぎみな気がするな。
それぞれのネタのつながり方も、ちょいバラバラぎみな気もするしねえ。
あと、ジャングルの時のキャラがいないのも痛いね。
で、次回はハレがピンチ。


◆スタオー第22話「仲間」2
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(新留俊哉)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は、ラクールホープを直そうとするクロード達って話。
そこそこ面白かった。
やっぱ作画が・・なかじまちゅうじだし(笑)
まあ、それはともかくそろそろ決戦モードのようである。
今回は、アシュトンとセリーヌの所の絡みはちょっと笑えたな。
で、次回は決戦。


◆ベイブレ2「忘れかけた魂」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(神戸守)、演出(小高義規)、作画監督(長森佳容)

というわけで今回は、石板聖獣の襲撃を受けて、練習するタカオ達って話。
・・初めの頃からと、展開全然変わらないな・・。
もう、練習はいいよ・・。
新キャラのゼオも、カイのクラスメートであるユウヤや、ケイン達とネタ変わらないしなあ。
同じことの繰り返しで、進歩のないアニメだ・・。
まあ、演出作画はちょっと良かったかな。
で、次回はオズマ達が襲撃で、秘密が明らかに。


◆セラムンS「異次元からの侵略!無限学園の謎」3
脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(為我井克美)

というわけで今回は、蛍がいなくなり、無限学園を調査するうさぎ達って話。
まあまあ面白かった。
さようなら、ミメット君・・でも、結構あっさりだったな。
で、どうやらそろそろクライマックスな感じである。


◆クラギ「受け継がれるもの」4
脚本(伯方志緒)、絵コンテ・演出(菱川直樹、小野学)、作画監督(高橋真一)

というわけで今回は、コウヤとジロウvsランファンとマーリャンとの戦い。
なかなか面白かった。
久々の馬鹿ぶりを見せるコウヤと、それを上手くフォローするジロウが熱かった。
やっぱジロウっていいヤツだなあ。
あと必殺技の応酬であったド派手なバトルも格好良かったな。
でも、作画はちとヘタレ目なのは残念。
で、王虎・ランファンとの本格対決は、セカンドステージへと持ち越されるようである。
次回はどうやらU−YAの秘密が明らかになる?


◆ジオン第7話「男女7人海物語」4
脚本(木村揚)、絵コンテ(山中英治)、演出(山崎茂)、作画監督(大田和寛)、アクション番長(椛島洋介)

というわけで今回は、みんなで海に行くって話。
なかなか面白かった。
やはり前回ほどのテンポの良さはなかったけども、夏恒例のお約束の夏で海で水着ネタでのドタバタは良かった。
そろそろエンジンかかってきた感じかな?・・もう後半だけども。
で、どうやらセイラも一郎に惚れたようで、お約束の恋のドタバタが見れそうで楽しみである。
あと、あの一郎の「漢回路」は結構好きだ(笑)
あれが初っ端からもっとあれば盛り上がってたのになあ。
で、次回はアイちゃんがピンチ?


◆スタオー第23話「決戦(ラクールホープ)」3
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(松下ユキヒロ)、作画監督(佐藤和己)

というわけで今回は、ソーサリーグローブへと決戦を挑むクロード達って話。
最終決戦なんだけども、何か少数のみで決戦を挑んでるせいか、盛り上がりに欠けるな。
まあRPG的展開なんだから、仕方がないんだけども。
戦闘シーンもしょぼいし。
あと、今回はちょこっとだけ演出が良くて、レナが可愛かった。
で、次回はみんなバラバラになり、そして父の戦艦から連絡がって話。


◆東京アングラ「最下層(スラム) 反逆者たちの街」5
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(荒谷朋恵)、作画監督(米田光良)

アバンが長い・・。
というわけで今回は、最下層のスラムへと落とされたルミナ達は、謎の少女に襲われるって話。
前回と同じく、今回も演出作画がかなり良く、正直メチャクチャ面白かった。
もう、シリアスとコメディが巧みに絡み合い、ドタバタラブコメっぷりの切れぶりは尋常ではなく、笑えること笑えること・・キラキラ演出いい!(笑)
キャラが生き生きしまくり。
とても今までと同じ作品とは思えないな(笑)
しかもテレ東なのに男も女も裸ありありで、もうチェルシーとシエル(復活おめでとう!)の萌えること萌えること。
いつもこうならいいんだけどねえ。
しかし演出の荒谷朋恵って知らないな・・いい感じなので、今後は期待だな。
で、次回は処刑場へ招待?


◆テニス王子「コートの上の悪魔」3
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(高橋成之)

というわけで今回は、リョーマと阿久津との戦い。
まあまあ面白かった。
序盤の静と動を絡めて表現された阿久津のトリッキーな戦いは良かったのだが、その他の過去話とかはテンポたるたるだったな。
止め絵の作画は良かった。
まあ、次回の試合シーンに期待かな。
で、次回もリョーマvs阿久津の戦い。


◆ヒカルの碁第45話「ヒカルvs越智」4
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(政木伸一)、作画監督(佐光幸恵)

というわけで今回は、ついに最終戦となるヒカルvs越智の戦いって話。
なかなか面白かった。
前半のヒカルvs越智の前哨戦、そして後半のガチンコ勝負と、熱く静かに盛り上げていた。
特に、二人のの先の先の本気の読みあいが格好良い。
もうほとんど格闘漫画状態(笑)
あと、それぞれの終わりであり始まりである最終戦を盛り上がる先生の語りも良かった。
で、次回は二人の戦いに決着。


◆ドラドラ「戦いの始まり」3
脚本(平井靖士)、絵コンテ(しまづ聡行)、演出(木村隆一)、作画監督(梅原隆弘)

というわけで今回は、ドラゴニックヘヴンに参加するために会場へとやって来たレイジ達は、名家の双子リンとスーと出会うって話。
まあまあ面白かった。
話自体はそれほどでもないんだけど、演出作画はやはりなかなかに安定度が高く丁寧で良いね。
ちともったいないかも。
で、次回は予選大会で双子の兄妹と対決って話。


◆満月「新たな思い」3
脚本(吉村元希)、絵コンテ(福本潔)、演出(おゆなむ)、作画監督(石倉敬一)

というわけで今回は、仕事に復帰する満月は、若松円の陰湿な妨害を受けるって話。
まあまあ面白かった。
若松円の陰湿な妨害にもめげない、健気な満月が良かったな。
で、どうやらガキの頃に若松円も色々苦労したようで、満月の世界では珍しい筋金入りの悪人らしく、これからお約束のライバルとしてどんな活躍をするか楽しみである。
「ご都合主義」に対する、アンチな存在なのだな。
でも、やっぱり声はちょっとヘタレ気味かも・・満月は許せるんだけどなあ(笑)
あと、今回からは大重さんと若王子先生が、満月を完全バックアップ状態で、タクトとめろこのと二人が話している構図はなかなか新鮮であった。
このためのぬいぐるみモードだったか・・。
しかし、今回は演出作画がテンポがメチャクチャ悪くヘタレだったな。
やっぱ海外系の作画はつらいなあ。
で、次回は満月のファーストソロライブで大変。


◆ミュウミュウ「心の火花、いちごとみんとのすれ違い」5
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(中森良治)

ざくろ姉さん・・格好良すぎる・・。
というわけで今回は、いちごとみんとがすれ違うって話。
うむ、面白かった。
今回はちょっとイけてる演出で、珍しくシリアスタッチで描かれるみんとの葛藤がなかなか良かった・・ちょっとエコっぽかたしねえ。
特に、初っ端のテンションの高さは凄かった。
そして何と言っても、みんとの異変に気づき、強引な荒療治をするざくろ姉さんが、イけ過ぎてました。
「女に年をきくもんじゃないわね」ってのがイイ!
あと、一応作画も安定してきてるのか(慣れた?)、今回もまあまあの出来で、ラストのパジャマパーティはなかなか萌え萌えでした。
で、次回はいちごの一番長い日。


◆ミルモ「おばけ屋敷でつかまった!?」5
脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ(高柳哲司)、演出(中尾美穂)、作画監督(横田一章)

というわけで今回は、ムルモが行方不明になり、おばけ屋敷を調べに行くミルモ達って話。
いつもながらの演出作画のテンポが非常に良く、ドタバタが面白かった。
やっぱ日高さんが元気だと、絵と話に活気が出るなあ・・つうかメチャクチャ可愛いよ日高さん(笑)
特に今回は、アレな妄想(笑)をしたり、怒ったり、怖がったり、走り回ったり、楓に優しくしり、オチになったりと八面六臂な活躍であった。
で、次回はヤシチの初恋。


◆ワンピース「砂ワニと水ルフィ!決闘第2ラウンド」3
脚本(島田満)、絵コンテ(横山健次)、演出(藤瀬順一)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、ルフィはクロコダイルと対峙し、ビビ達は広場の砲撃を止めようとするって話。
まあまあ面白かった。
前回よりは演出作画は良かったが、前半のルフィvsクロコダイル以外は、テンポが悪かったなあ。
できればクライマックスぐらいは決めて欲しいところである。
で、どうやらミス・オールサンデーの過去の一端も明かされて、話が動きそうな感じである。
で、次回は王家の墓での話。


◆ワンピース「ワニっぽい!王家の墓へ走れルフィ!」2
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ルフィを倒したクロコダイルは、王家の墓へと向かうって話。
そこそこ面白かった。
ドラゴンボールの昔から、「〜まで、あと〜分」っていうパターンは、その緊張感あるであろう展開とは逆に、間延びしまくったテンポで、タルくて仕方がないよな(苦笑)
まあ、ドラゴンボールと同じく、長く続くと原作に追いつき始めるから仕方がないんだけどねえ。
あと、やっぱ宮崎テイストも結構感じるよな・・もう、宮崎駿も古典の域に達してきてるからなあ。
で、次回は砲撃の時、さらに迫るって話。


◆ワるきゅーレ「姫様メモリアル」3
脚本(月村了衛)、絵コンテ・演出(古川正美)、作画監督(竹内進二)

なんか、OP・EDが微妙に変わって行ってるな・・。
というわけで今回は、真田さんがワるきゅーレの記録映像を作るって話。
なんつうか、なんか画面作りが80年代っぽくて、古臭いドタバタな匂いのするアニメだなあ。
音楽のせいか、うる星やつらを思い出す。
でも、そこそこ面白いかな。
で、やはりキャラ的には真田さんが頭ひとつ立っていていい感じである。
でも、その代わりに他のキャラの薄さは問題ではあるな。
で、次回は脱線皇女ライネ登場。


◆あずまんが「別離」「ゆかりの誕生日」「はばたけちよ」「こども大統領」「強く生きて下さい」3
脚本(大河内一楼)、絵コンテ(別所誠人)、演出(戸張節五郎)、作画監督(吉田誠、アベエミコ、鈴木仁史)、総作画監督()

というわけで今回は、3年生になるみんなって話。
まあまあ面白かった。
今回は、全体的に演出作画のテンポが悪かったな。
コレという主役がなかったせいもあってか、話も散漫な印象があったしねえ。
それにしても、ゆかり先生といい、木村先生といい、ダメな先生多い学校だな。
で、次回は修学旅行イン沖縄。


8月13日(火曜日)

◆ドラドラ第3話「リベンジ」4
脚本(滝晃一)、絵コンテ・演出(徳吉功)、総作画監督(ふくだのりゆき)、作画監督(奈野好紹)

というわけで今回は、レイジと萩原が再戦するって話。
なかなか面白かった。
やっぱこの作品、地味でお約束ではあるんだけども、非常に丁寧な演出作画が良い感じである。
キャラの表情や仕草、ドラゴン達の動きや、町の美術とかエフェクトとかが凝ってる。
これで、もうちょっと媚びたキャラデザや展開にしとけば、お兄さんやお姉さんにも人気出たのにねえ。
全体的にちょっと泥臭いからねえ・・もったいない。
まあ、媚びたら媚びたで文句が出るんだけどね。
質実剛健な作りではあるな。
で、次回は女の子のプレイヤー登場・・やっぱり微妙に萌えないデザインかも(笑)


◆ドラドラ第4話「衝撃の覚醒」3
脚本(荒川稔久)、絵コンテ(奥村吉昭)、演出(和田裕一)、作画監督(梅原隆弘、金紀杜)

やっぱ、あの店から入るんだ・・。
というわけで今回は、スーパーチャンピオンシップに急遽出場することになるレイジって話。
まあまあ面白かった。
やはり丁寧な画面作りが良いなあ。
あのうざいデザインのドラゴンの動きとか、きっちり描いてるしねえ。
でも、新キャラの永遠冴香(ゆかな)の出番が少なかったのは残念である。
で、そろそろ役者も揃い始めたらしく、話も動き始めそうな感じである。
お約束のように、このドラゴンドライブは怪しげなシステム使ってみたいだしねえ。
で、次回はトレーニングルームで特訓。


◆ドッグす第3話「二番目の友達、ドッチ」3
脚本(待田堂子)、絵コンテ(斎藤博)、演出(三宅綱太郎)、作画監督(高橋昇)

というわけで今回は、迷子になったアレックス(フレディ)は、ドッチ(水島裕)という犬と出会うって話。
まあまあ面白かった。
なんか、もう完全「旅もの」で行くようである。
嫌いな展開ではないが、やはり早すぎるなあ。
それにしても、アレックスなのかフレディなのかわかりにくいな(苦笑)
で、次回はお嬢様犬、キャミーとの出会い。


◆ドッグす第4話「キャミーの休日」3
脚本(待田堂子)、絵コンテ(島津奔)、演出(安形裕篤)、作画監督(柳瀬譲二)

というわけで今回は、フレディ達は、お嬢様犬のキャミー(中川亜紀子)に出会うって話。
まあまあ面白かった。
やっぱ、犬だけで話が進むと地味だなあ。
やはり、もっと人間との絡みが見たかった所である。
まあ、ペット屋のオヤジがいいヤツなのは良かったな。
で、次回は土佐犬のリョーバに出会うって話。


◆ゾイド第22話「相棒の死!?」3
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(箕ノ口克己)、演出(上條修)、作画監督(高見明男)

というわけで今回は、ルドルフを連れて逃げていたバン達は、帝国の偵察部隊の残骸を見つけ、そして再びレイヴンの襲撃が来るって話。
まあまあ面白かった。
ドクターDはどこにでもいるんだな(笑)
で、今回は高見明男さんが作監の割りには、原画が海外系だったので、どうも切れがなかったなあ。
なんかフィーネもずっと怖い顔だし(笑)
ジェノザウラーとの再戦もそれほどの迫力なかったしね。
で、次回は捕まるルドルフって話。
アーバインの予告、格好良い。


◆デジフロ「イカしたビースト進化!カルマーラモン」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(上野ケン)

というわけで今回は、海へとやって来た拓也達は、ラーナモンの襲撃を受けるって話。
久々の泉大活躍で、海でのドタバタが非常に楽しく、なかなか面白かった。
何と言っても、海の家での食事ネタ、泉のお着替えネタ、ラーナモンのファンクラブネタとかが良いね。
久々に笑えたなあ。
流石は大和屋脚本、ドタバタが上手い。
で、次回は泉がビースト進化。
次回もなんか笑えそう・・カルマーランもダサい・・。


◆ダイガンダー第17話「熱愛宣言!恋のオーロラ物語!!」4
脚本(真島浩一)、絵コンテ(大西景介)、演出(岸こうじ)、作画監督(松吉幸太郎)

というわけで今回は、アルバトロスリーグ参加のためにオーロラの現れるトロピカーナ島へやってきたアキラ達。
イーグルアローはそのオーロラの研究者のベティ(坂本真綾)に恋をするって話。
なんか、ちょっといい話で、なかなか面白かった。
イーグルアロー・・悲しすぎる・・。
やっぱ、もうちょっとこう演出や作画がイけてたら、良くなるんだけどなあ。
どうも泥臭いからな。
で、次回はボーンレックスの話。
ちゃんとキャラの掘り下げ話していて良いね。
そのうちハルカの話もあるかな?


◆ハム太郎「とっとこ夏だ!海の家」3
脚本(丸尾みほ)、絵コンテ・、演出(秦義人)、作画監督(武内啓)

というわけで今回は、夏の海へとやって来たロコちゃん達は、ボロボロになった海の家を手伝うって話。
ロコちゃん達は、いったい海に何しに行ってるんだろう・・(笑)
まあ、それはともかくやっぱロベルトいいヤツ・・。
ロベルトならロコちゃんあげてもいいです(笑)
しかし、どう考えてもロベルトとくっつく展開ではあるが。
今回は、ちょっといい話でまあまあ面白かった。
で、次回は田舎のおじいちゃんの家で、メカじろうの逆襲。


◆デジフロ「強いだけじゃだめなのよ!美しき闘士シューツモン」3
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(中村哲治)、作画監督(八島善孝)

というわけで今回は、大渦のせいで島に帰れないゴマモン達を助けようとした泉は、海底のビーストスピリットを見つけるって話。
まあまあ面白かった。
ギャグキャラとかしたカルラーナモンと違い、シュルツモンはなかなか格好良くて良かったな。
原画に大塚健がいたせいか、結構作画も良かったしね。
あと拓也達も、大分仲間意識が芽生えたようである。
で、次回は友樹がビースト進化。
これで全員揃いぶみだったかな?


◆ダイガンダ第18話「発明宣言!僕は天才メカニシャン!!」4
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(雄谷将仁、小林智樹)、演出(雄谷将仁)、作画監督(田村一彦、阿部航)

というわけで今回は、ボーンレックスは森で、一人でバトロボを作っている少年ジミー(小桜エツ子)と出会うって話。
ボーンレックとジミーとの交流が心温まり、バランスの取れたなかなか良い話であった。
壊れたボーンレックスをひとりで直して、ダイガンダーを助けにいくくだりは、結構泣けた。
で、次回はチームアキラに偽のサボット登場。
今度はサボットの掘り下げ話か。


◆ハム太郎「とっとこがんばる!メカじろう」5
脚本(長田敏靖)、絵コンテ(さとうたくや)、演出(矢野篤)、作画監督(生野裕子)

メカじろうの逆襲。
というわけで今回は、夏休みにおじいちゃんの家に行ったハム太郎達は、おじいちゃんの作った発明であるメカじろうと再会するって話。
うむ、面白かった。
今回は、演出作画の密度が異常に高く、表情豊かなハムどもがよく動き、レイアウトなども凝りまくりで、非常にテンポ良い話であった。
特に、メカじろう関連は凝りまくり。
やっぱ作画レベル高いな、このアニメ・・人気アニメは凄いな。
で、次回はジャジャはむちゃんがやってきて、盆踊りを踊るって話。


◆セラムンS「嵐のち晴れ!ほたるに捧げる友情」3
脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(柳瀬譲二)

というわけで今回は、うさぎ達とほたるが植物園にピクニックに行くって話。
まあまあ面白かった。
まあ、普通の出来であった。
衛の「未来の妻と娘」は笑った。


◆ルパン三世「エピソード0 ファーストコンタクト」3
脚本(米村正二)絵コンテ(大原実)、演出(のがみかずお)、総作画監督(平山智)、メカニック作画監督(石本英治)、作画監督(宮繁之、片岡康治)、監督(大原実)

というわけで、夏恒例のルパン三世TVスペシャル。
今回は、ルパン達のそれぞれの出会いを描くという、この頃流行りの過去話。
ダイヤモンドよりも堅い物質という「クラム・オブ・ヘルメス」を巡ってルパン達が出会い仲間になるって話。
まあまあ面白かった。
初っ端は、ルパンの次元の出会いが非常に格好良く、ハードボイルド全開でドキドキして良い感じだったんだけど、中盤辺りからはなんかいつものようにダレダレな感じで、いつものように普通な感じだったかな。
二時間でやるような内容じゃないかも。
でも、作画は良かったからアクション自体は良かった。
やはり次元のガンアクションや五エ門の斬鉄剣アクションは面白くていい。
それにしても・・やっぱ五エ門との出会いは捏造ですか?(笑)
確か五エ門との初の出会いは第一期の時「十三代五エ門登場」で、五エ門の性格ももっとアレだったはずだしねえ。
まあ、ルパンの脚色された嘘ってことなのかもしれないが(笑)
なんか所々、弾丸同士がかち合うか、偽物斬鉄剣や、磁石や液体燃料とか、これまでのパロみたいのもあったしねえ。
あと、真・不二子は、どやら映画の「シャム猫」(確か)を意識しているようで、それっぽい造形だったな。
で、いつものように起こる声優問題は、やはり栗田貫一の声は聞きずらいねえ。
あと、他のメンバーも若干年寄り臭いしねえ・・特に銭形(納谷悟朗)と次元(小林清こころざ)。
まあ、あと一人二人死なない限り、総とっかえって訳にはいかないだろうな。


◆マジンカイザー第6話「兜甲児、マグマに死す!」

というわけで今回は、敵の機械獣に寄生され乗っ取られたビューナスAが研究所を中から破壊し、研究所を鉄仮面軍団と機械獣軍団が取り囲み、甲児達は絶対ピンチを迎えるって話。
なかなか面白かった。
前回までのお馬鹿展開とはうってかわって、今巻はクライマックスだけあってか、かなりのシリアス展開で、密度が高かった。
ヴューナスAの乗っ取りから、鉄仮面軍団と機械獣軍団の登場、最強の大型機械獣登場と、お約束の怒涛の展開で、かつての暗黒大将軍並の燃えるピンチ描写が熱かった。
ボスボロットが大活躍なのも良い感じでした。
この頃の流行のひとつではあるが、永井豪の原作の漫画版に近くした絵柄や、かつてのアニメ版に近いテイストにしながらも、現代的作画や演出の技も混ぜたりしていて、過去と現在が融合した良さが出ているのがいい。
兜甲児にしろ、ドクターヘルにしろ、かつてのスーパーロボット的熱血ぶり、悪役ぶりで非常にはじけているからねえ。
で、次回はついに最終回。
どんな燃える最終回となるかが楽しみです。
やっぱ続編はグレートマジンカイザーなんだろうか?(笑)


◆テニスの王子様「狙われた大石」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(斗万且一)、作画監督(薄谷栄之)

というわけで今回は、大石菊丸のゴールデンペアの戦いって話。
なかなか面白かった。
テニプリ演出炸裂といった感じで、よく整った止め絵で構成された動かない作画でありながら、独特の構図を持った演出で、テンポ良い動きある画面となっていた。
去年の壁を越えた大石菊丸ペアもなかなか格好良かった。
ジミーズはあんまり出番なかったけど(笑)
で、次回は桃城と千石の戦い。


◆ヒカルの碁第42話「一人目の合格者」3
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(高瀬節夫)、作画監督(前澤弘美)

というわけで今回は、プロ試験終盤戦、合格者、不合格者が決まり始めるって話。
勝つ者、負ける者、その明暗があって面白かった。
プロ試験・・何かを極めるということは大変だな、やっぱ。
しかし、佐為は知らないところで影響あたえまくりだな・・罪な幽霊である。
で、次回はヒカルvs和谷。


◆ハリケン第22話「翼とニンジャ」3
脚本(荒川稔久)、アクション監督(竹田道弘)、監督(諸田敏)

というわけで今回は、サタラクラの罠を突破した5人は、シンキロウと対決するって話。
まあまあ面白かった。
で、ついに6人目の戦士、シュリケンジャー(松野大樹)登場。
サタラクラと同じく、なかなか濃いキャラで面白そう。
つうか、今後かしましくなりそうだな(笑)
天空神もなかなか格好良くて良い感じである。
今後が楽しみである。
で、次回はシュリケンジャーの正体が明らかに?
メガレッド登場?


◆満月「すれ違う二人」4
脚本(中瀬理香)、絵コンテ(松下ユキヒロ)、演出(清水明)、作画監督(川南正昭)

というわけで今回は、円の演技により最終的なオーディションをすることになり、そしてタクトの事を知ってしまった満月のために、タクトが出て行くって話。
なかなか面白かった。
すれ違う満月とタクトが切なくて良い感じである。
夏の日差しとかの情景描写も良いね。
そして、人間だった記憶を思い出すと幽霊になってしまうタクト、病気が悪くなり倒れる満月、タクトに告白するめろこ、となかなかに怒涛の展開でドキドキである。
さて、どうなることか。
で、次回はオーディションが始まるって話。


◆ミュウミュウ「蒼の騎士、おまえは俺が守る!」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(西村聡)、演出(阿部記之)、作画監督(石野聡)

というわけで今回は、風邪を引いたいちごを襲うエイリアン達、そんないちごを助けに謎の蒼の騎士が現れるって話。
なかなか面白かった。
スタジオへらくれすの石野聡作監&阿部監督の演出により、前回の100倍ぐらい作画が良くて、なかなかにテンポも良く、キャラの仕草や表情が非常に可愛く素晴らしかった。
ヘソ出し、パジャマ姿のサービスがありなのも侮れない。
これがあるから、ミュウミュウはやめれないのであるな(笑)
ホントにムラの多い番組である。
で、エイリアンの正体は実はかつての地球の先住民族で、外宇宙から帰ってきた彼らは、地球を人間が汚しているのを見て、人間を滅ぼす事を決めたようである。
・・デビルマンかよ!!(笑)
とまあ、ちょっとSFちっくになって良い感じである。
で、今回からいちご達を助ける蒼の騎士が登場。
一体正体は、誰なのであろうか・・。
青山と白銀、かつてエイリアンだった彼が二つの肉体に記憶を無くして別れてしまったって展開かも。
・・月影の騎士様かよ!!(笑)
とまあ、何か色々とパクリっぽくていい感じ(笑)
で、次回は蒼の騎士にドキドキするいちごって話。


◆ミルモ「ガイア族のおくりもの」3
脚本(土屋理敬)、絵コンテ(高柳哲司)、演出(古川政美)、作画監督(三浦貴弘)

というわけで今回は、ガイア族に伝説のマイクのありかを聞き行くって話。
まあまあ面白かった。
いつものように演出的テンポとか作画的動きは良かったんだけども、どうも展開がRPG的でルーチンワークっぽく、いつものようなミルモのはじけた面白さがなかったな。
まあ、こういうもののお約束である、スポンサーさんの意向による「おもちゃ紹介」の回だから仕方ないか。
これも「お勤め」だしねえ。
で、次回は夏だ海だ!って話。
やっと通常業務か・・、日高さんのはじけっぷりが楽しみです。
やっぱ夏は海だよな。

◆満月「走れ!オーディションへ!」3
脚本(中瀬理香)、絵コンテ(加藤洋人)、演出(吉本毅)、作画監督(石倉敬一)

57回目かよ!
というわけで今回は、病院を抜け出してオーディションへと向かう満月は途中で倒れてしまうって話。
まあまあ面白かった。
前回はなかなかにドキドキな展開ではあったが、今回はそれほどではなかったな。
まあ、意地悪全開のめろこは良かったかな。
しかし、タクトの前世とは果たして誰なんであろうか?
父親か、英知君か・・それとも全くの別人か・・。
で、次回はオーディションに落ちた満月が落ち込むって話。


◆ミュウミュウ「真夏の恋!いちごのハートはゆらゆら」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、いちごのピンチを救った謎の男・蒼の騎士
なかなか面白かった。
前回は神の作画であったが、今回も結構良い作画で、特に動きが良く、キャラ達がテンポ良く動いていてアクションも結構良かった。
特に、ぷりんの推理が笑えたな。
で、どうやら白金=蒼の騎士疑惑が浮上。
まあ白金+青山=蒼の騎士っていうのが妥当な所かもな。
あとディープブルーの正体とかも楽しみだったりはするが。
で、次回は海で水着って話。
やっぱ夏は海だよな。


◆ミルモ「夏だ!海だ!松竹です!」4
脚本(静谷伊佐夫)、絵コンテ・演出(鈴木薫)、作画監督(岩佐とも子)

やっぱ夏は海だよな。
というわけで今回は、松竹の別荘へとやって来た楓達は、嵐に巻き込まれるって話。
なかなか面白かった。
いつものように演出作画と非常に安定していてやはり良いね。
ドタバタが非常に楽しくて面白い。
それに何と言っても、今回はいつもパワフルでキャラが立ちまくっている日高さんがいい味だしまくってたからなあ。
ヤシチを心配したりするという、「鬼の目にも涙」を見せてくれたのもポイントが高い。
その日高さんの魅力がわからないとは、結木見る目なし(笑)
あと、今回から「ミモモの妖精占いコーナー」も始まったようである。
あのカードは、発売されるのかな?
で、次回はやっとこ楓の親友のエツミちゃんの話で、そのおじいちゃんが花火士を引退するって話。


◆ロックマン「やいとちゃん危機一髪!」3
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(大槻敦史)、作画監督(津熊健徳)

というわけで今回は、ネットと炎山のタッグ戦が近づいている時、やいとと炎山がエレベーターに閉じ込められるって話。
まあまあ面白かった。
またまたやいとのおしっこ話&炎山の掘り下げ話であった。
まあ、炎山も結構いいヤツってことですな。
しかし、相変わらず色々とご都合な展開ではあるなあ。
まあ、武上純希と同じく、荒木憲一もトンデモ脚本家だからなあ。
で、次回はネット@ロックマン&炎山@ブルースvsストーンマン&ボンバーマンの戦い。

◆龍騎第25話3
脚本(井上敏樹)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(長石多可男)

というわけで今回は、優衣がいなくなり神崎士郎がライダーの戦いを一時中止して、浅倉が弟と再会するって話。
浅倉君、一見良さそうなヤツに見せときながら、やっぱり駄目駄目君でした。
しかし、優衣の秘密ってなんなんだろうねえ。
で、次回は弁護士と共闘。


◆ベイブレ2「ニューヨーク謎の石板」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(小高義規)、演出(神戸守)、作画監督(HOHII)

というわけで今回は、サイキックとの戦いとも終わり、ニューヨークへとやって来たタカオ達は、謎の石板を前にするって話。
まあまあ面白かった。
何か、ちょっとSFちっくで、謎と秘密を秘めた展開で、なかなか面白くなってきたかも。
果たして、あの石板に秘められた秘密とは?
しかし、セキュリティ全然高くないんでやんの(笑)
あと、神戸守演出のせいか、なかなかキャラの動きとかが良かったな。
しかし作監の「HOHII」って誰よ?
で、次回はマックスがアランと戦うって話。


◆ベイブレ2「マックス 友の叫び」2
脚本(三浦浩児、孫貞喜)、絵コンテ(金容宣)、演出(楠田悟)、作画監督(我妻宏)

というわけで今回は、マックスvsアラン(横山智佐)って話。
アラン・・最悪野郎だな・・。
なぜマックス・・ニッコリ笑えるのだろか・・謎だ・・。
しかし、やっぱ聖獣ひっぱりまくりなのだな。
で、次回は謎の石板を追って日本へ戻るって話。


◆ベイブレ2「よみがえる石板の力」2
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(御神崎海)、演出(橋本光夫)、作画監督(丹羽恭利)

というわけで今回は、日本へと戻ってきたタカオ達は、会長の過去を知るって話。
まあ、会長も昔は若かったのだな。
で、次回は石板聖獣登場。


◆あずまんが「大阪の怪談」「気分転換」「師走」「すごいサンタ」「クリスマス会」3
脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(錦織博)、演出(高橋順)、作画監督(植田実)、総作画監督(和田崇)

というわけで今回は、2学期の終わりの12月の話。
まあまあ面白かった。
若干滑りぎみな感じであったな。
しかし、何か毎日楽しそうで羨ましいねえ。
で、次回は3学期の話。


◆ジオン第6話「修行ですよ」5
脚本(水上清資)、絵コンテ・演出(長井龍雪)、作画監督(倉嶋丈康)、アクション番長(椛島洋介)

というわけで今回は、一郎が男らしくなるために、修行するって話。
うむ、面白かった。
アホアホスチャラカ馬鹿展開に、お約束とパロディのオンパレードで、テンション高くテンポの良い演出作画が冴え渡り、正直、笑えた。
これがこの作品の本来あるべき姿であるのだな。
毎回こうならいいのにねえ。
あと3人組もいい味を出していて、特にこっち側に来たアイちゃんと、グラサンを外したパオちゃんが可愛かったな。
で、次回は男女7人海物語。


◆東京アンダーグラウンド「焦燥 とどかぬ想い」3
脚本(横手美智子)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(昆富美子)

というわけで今回は、ルリはパイロンによってつれ去られて、ルミナ達は落ち込むって話。
前回見逃してしまったので、今回からかはわからないが新OP・・。
・・上手い・・相変わらずOPのセンス「だけ」はメチャクチャ良いな(笑)
テレ東なのに裸は見せるは、あらゆる意味で萌え絵の集まりだわと、思わずキャプりたくなるOPであった。
止め絵とよく動く動画の緩急の付け方が素晴らしく、レイアウトやテンポが非常に上手い。
思わずスローで見返してしまいました(笑)
流石は作画にもりやまゆうじ・・しかし絵コンテ・演出の都留稔幸って誰だろう・・。
で、本編は・・まあまあ面白かった。
まあ、お約束でカンパニーにも色々あるのはいいね。
しかし、相変わらず作画軽いなあ。
で、次回は磁力使いの罠にかかるチェルシー達って話。


◆テニプリ「ラッキー千石」3
脚本(時村尚)、絵コンテ(若林漢二)、演出(高島大輔)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、桃城vsラッキー千石の戦い。
まあまあ面白かった。
桃城と千石の戦いが熱く格好良かった。
でも、作画は整っていて良かったのだが、やはり動きが少なめで、ちと演出のテンポが悪かったな。
で、次回は桃城の戦いと、リョーマの戦い。


◆ヒカルの碁第43話「ヒカルvs和谷」3
脚本(大橋志吉)、絵コンテ・演出(えんどうてつや)、作画監督(杉藤さゆり)

というわけで今回は、プロ試験終盤、ヒカルは和谷と戦うって話。
まあまあ面白かった。
今回は、初期の頃の演出方法で、碁盤を上から眺めて、音楽で無理矢理盛り上げるパターンだったな。
あれって画面が単調になって、テンポが悪くなるんだよなあ(苦笑)
実際、ちょっとテンポが悪かった・・途中に挿入される師匠との回想ってのは良かったんだけどねえ。
えんどうてつやはあの演出好きだな・・。
で、次回は和谷との戦いが終わるって話。


◆ドカン「笑顔をくれる?なぞのグラス」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(岡佳広)、作画監督(青山充)

いきなりオークション・・。
というわけで今回は、MAHO堂にある日、謎のグラスが送られてくるって話。
お約束の女王様話である。
なかなか面白かった。
話や演出作画自体はそれほどひねりのない話ではあったが、やはりプレゼントネタってのは泣ける。
あそこで挿入歌入れるのはずるいよねえ。
で、次回は山にキャンプって話。
小竹がついに!?


◆ぴたテン「下界の歩き方」4
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(青山浩行)、演出(古谷渓一郎)、作画監督(馬場健)

というわけで今回は、美紗の姉の天使である早紗(岡村明美)が、下界にやって来るって話。
美紗の姉である早紗のキャラのテンションが非常に高く、演出のテンポも良く、作画も綺麗で、お約束のドタバタが面白かった。
整った絵と、崩し絵とのメリハリも上手かった。
しかし天使と悪魔って大変だな。
美紗よりもドタバタキャラである早紗は、再登場希望である。
で、次回は休日に映画を見に行くって話。


◆だあだあ「彷徨のライバル登場?」
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(藤森一真)、演出(笠井賢一)、作画監督(梶谷光春)

というわけで今回は、なぜか再放送で彷徨のライバル登場。
前に見たから、省略。
で、次回も再放送で、美少年コンテスト。
これは見てなかったな・・。


◆009第39話「ミュータント戦士編 新たなる刺客」4
脚本(大西信介)、絵コンテ・(海老沢幸男)、作画監督(倉田綾子)

というわけで今回は、ブラックゴーストが復活し、超能力を使うミュータント戦士が009達を狙うって話。
ついに新展開って感じで、話が盛り上がって面白かった。
でも、話自体は結構良かったのだが、ミュートスサイボーグの時と違い、正直演出作画は全然たいしたことなかったな。
残念。
で、今回からEDも一新。
今後の神々との戦いを思わせて、まあまあ良かった。
で、次回はシンクロワープ。


◆ワるきゅーレ「猫耳侍女真田さん」4
脚本(月村了衛)、絵コンテ(わだへいさく)、演出(うえだしげる)、作画監督(大島美和)

というわけで今回は、ヴァルハラ星からワるきゅーレの侍女である真田さん(田中理恵)がやって来るって話。
やっぱ猫耳メイドだから真田さんなのかにょ(笑)
それはともかく、なかなか面白かった。
真田さん・・いいキャラだ。
真田さんが良いトラブルメーカーとなり、ドタバタが面白かった。
猫耳は現地調達だったのか(笑)
でも、演出作画にもう一押しテンポが欲しいところだな。
せっかくロリに、妹に、猫耳に、メイドに、巫女に、でもって裸にパンツとお約束は押さえてるからなあ。
で、次回は新たなる宇宙人登場。


◆ワるきゅーレ「君の羽根がめざすもの」
脚本(榎戸洋司)、絵コンテ(高木宣弘)、演出(林有紀)、作画監督(佐々木敦子)

というわけで今回は、ワるきゅーレの見合い相手であるモーラ星連合国のトリアム王子(三木眞一郎)がやって来るって話。
まあまあ面白かった。
悪くはないんだけど、やっぱもう一押しテンポが欲しいところだな。
で、どうやらワるきゅーレがあの姿になったのは、何か理由があるようである。
しかし、今回の脚本、榎戸洋司だったのか・・そのわりには普通だったけど(笑)
スタッフ結構豪華かも・・。
で、次回はリカの話。


◆あずまんが「うきよみ」「裏切り」「ワクワクワクワク」「仲間はずれ」「ゴー」4
脚本(大久保智康)、絵コンテ(山川吉樹)、演出(渡辺健一郎)、作画監督(小栗寛子)、総作画監督(和田崇)

というわけで今回は、3学期に入り、ちよがともに北海道の自慢をして嫉妬されるって話。
なかなか面白かった。
今回は演出作画なかなか良く、よみに嫉妬するともの動きなどがコミカルで良かった。
そして色々と不幸で可哀想なよみが笑えた。
しかしやっぱ、ちよちゃんいいヤツだな・・とも最悪(笑)
で、次回は春の話。


◆満月「届かない歌声」5
脚本(田村竜)、絵コンテ(小留たみこ)、演出(鈴木芳成)、作画監督(江森真理子)

というわけで今回は、オーディションに落ちてしまった満月は落ち込み、そしてみんなの前から逃げ出すって話。
お・・面白かった。
つうか、ま、マジですか?
なんかいきなり鬼のような怒涛の展開・・つうか最終回近いっぽい・・打ち切りっぽい(汗)
でないとしたら、この展開は今までにない展開でイかしすぎるんですが・・。
今後の展開が楽しみです。
しかし、今回はメチャクチャ満月が可愛かったな。
あと、「生きるために歌うの。歌うために生きるの」という、大重さんのセリフも泣かせます。
今後は大重さんと若王子先生で、残された1年の時間のため、完全サポートするって展開なのかも・・。
だとしたら、大感動の予感・・。
マジで今後の展開が気になるなあ。
で、次回はめろこが出て行くって話。


◆ミュウミュウ「優しさの力、海の深くに願いよとどけ」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(中島弘明)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、海へとやって来たいちご達は、いるか(折笠富美子)という名前の泳げない少女に出会うって話。
またもやれたす話である。
今回は前の時と違い、脚本・演出・作画もなかなか良く、面白かった。
海のお約束サービスの水着シーンも良いです。
いちご達のドタバタも楽しく、いるかちゃんも可愛かったしね。
しかし、「水中戦」ってそうそう出番がないから、れたすの活躍はこれで最後かもな(笑))
で、次回はやっとこぷりんの話で、ぷりんが病気になるって話。
作画・・また結構安定してきたな・・。


◆ミルモ「花火と魔法とおじいちゃん」3
脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ(高柳哲司)、演出(園田雅弘)、作画監督(高乗陽子)

というわけで今回は、楓の親友である悦美(比嘉久美子)の祖父・ゴンゾーさん(長島雄一)が花火師を引退するって話。
楓の親友なのに出番のなかった悦美ちゃんの話である。
まあまあ面白かった。
セオリー通りの作りではあったが、結構感動できた。
悦美ちゃん・・結構いいキャラだったのだな・・。
今後も出番を希望。
しかし結木・・結構なんでもできるな・・。
で、次回はミルモがビンにはまるって話。


◆ゾイド「皇帝の指輪」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ(星合貴彦)、演出(佐藤修)、作画監督(松田剛吏、加藤初重)

というわけで今回は、レイヴンによりシールドライガーは倒され、ルドルフはさらわれてしまう。
そしてバン達はルドルフを助けるために、メッテルニッヒ達との取引に応じるって話。
なかなか面白かった。
今回は演出作画がなかなか良く、ゾイドバトルでない、バン達のドタバタアクションが楽しかった。
特に炭鉱でのドタバタが良かった。
いつもより可愛い絵柄は加藤初重さん、勢いあるアクションははばらのぶよしさんって感じかな。
あと、今回はいつもは馬鹿っぽいバンも格好良かったなあ。
で、次回はフィーネが謎の繭に包まれ、スティンガーという賞金稼ぎが現れるって話。


◆セラムンS「より高くより強く!うさぎの応援」4
脚本(柳川茂)、絵コンテ・演出(幾原邦彦)、作画監督(中村太一)

というわけで今回は、蛍の好きな陸上選手である早瀬瞬(古川登志夫)に会いに行くって話。
なかなか面白かった。
幾原邦彦の、イかれた演出がなかなか冴えわたっていた。
特に、無表情で無口な係員がイけていた。
でも、作画はそれほどたいしてことなかったな・・まあ中村プロだからな(笑)


◆クラギ「華麗なる白い騎士団(ヴァイスリッターズ)」3
脚本(木村揚)、絵コンテ・演出(高木茂樹、小野学)、作画監督(米山浩平)

というわけで今回は、ワールドカップ第1戦、トビタクラブvsヴァイスリッターズとの戦い。
キョウスケとクロウドは、アルベルトとラルフと戦うって話。
まあまあ面白かった。
ワールドカップからはタッグマッチとなるので、また違った戦いが見れそうである。
でも、ちとわかりづらく、今回はちょっと甘い目の勝ち方だったかな。
で、どうやらあの中国のオヤジと、GFAの会長とは色々と確執があるようで、今後が楽しみである。
バトルものにお約束の、「破壊系」の敵組織も出てきたみたいだしね。
で、次回はコウヤとジロウの戦い。


◆ハリケン第23話「コロンと名探偵」5
脚本(宮下隼一)、アクション監督(竹田道弘)、監督(大井利夫)

というわけで今回は、シュリケンジャーが大活躍って話。
面白かった。
なんと、今回はあの「メガレンジャー」にメガレッド役だった大柴邦彦さんが出ていた。
メガレンジャーは好きだったので、かなり嬉しい。
残念ながらシュリケンジャーの正体とは違ったのだが、大活躍だったのは良かった。
今後も登場してくれないかなあ・・無理かな。
で、シュリケンジャーもかなりいいキャラで、はっちゃけぶりがイかします。
特に、「拘束具」を外した後の、江戸っ子口調の「シュリケンジャーファイアーモード」がイカしすぎます。
もう強い強い・・しかし宇宙統一忍者流って・・(笑)
今後の活躍が楽しみです。
で、次回は一甲が大ピンチ。


◆龍騎 第26話3
脚本(小林靖子)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(佐藤健光)

というわけで今回は、浅倉は再び逃亡し、そして真司は北岡弁護士の所に行くって話。
まあまあ面白かった。
真司と北岡のコンビが結構コミカルで笑った。
「もらいもん」と「餃子」ネタはちょっと良かった。
しかし、なかなか話進まないなあ。
で、次回は新ライダー登場。


◆どれみドカン「キャンプとカレーでアッチッチ!?」4
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(広嶋秀樹)、作画監督(桑原幹根)

というわけで今回は、どれみ達はキャンプに行くって話。
なかなか面白かった。
全体的になかなかバランスの取れた良い話であった。
新しい作監の桑原幹根は、なかなかテンポ良く整った作画で上手いな・・今後に期待。
しかし小竹・・もう一押し欲しかったな(笑)
でも、これで一歩前進か?
あと、おんぷにカレーを渡すハナちゃんは、前にタコ焼きを渡したあいこを思い出させて泣けた。
で、次回はハナちゃんが空飛ぶゾウさんと出会うって話。


◆どれみドカン「白いゾウさん、はじめまして!」4
脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(稲上晃)

というわけで今回は、魔女界へ里帰りしたハナちゃんが白いゾウさん(かないみか)に出会うって話。
なかなか面白かった。
演出作画も良く、ハナちゃんと白いゾウ・パオとの交流が泣かす・・ハナちゃんっていい子だな・・。
白いゾウを差別的象徴にした寓話的話だったが、それほど説教臭くもなく良い話であった。
純粋無垢なハナちゃんがいい味出してるんだよな。
で、どうやら魔女界も、どれみ達の影響で色々変わっているようで、幸運を呼ぶという白いゾウ・パオも今後の伏線となるのであろうな。
密かに、今までの魔女界キャラも色々出ていて良かった。
で、次回はおじいちゃんおばあちゃん登場。


◆だあ「彷徨と望の大決戦」4
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(笠井賢一)、演出(高島大輔)、作画監督(小栗寛子)

というわけで今回は、美少年コンテストが行われるって話。
なかなか面白かった。
なんか強引ではっちゃけた展開だったが、テンポ良い演出作画のドタバタが良かった。
で、次回は望君のオカメちゃんがいなくなるって話。


◆ぴたテン「休日の楽しみ方」3
脚本(江原由結)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(岡崎幸男)、作画監督(玉井公子)

というわけで今回は、休日にみんなで映画に行くって話。
お約束のドタバタがまあまあ面白かった。
紫亜さんが可愛かったな。
でも、もうちっと演出作画にテンポが欲しかった所だな。
で、次回は海でバカンス。
やっぱ夏は海で水着だよな。


◆ぴたテン「バカンスのすごし方」5
脚本(ふでやすかおゆき)、絵コンテ(佐藤雄三)、演出(麿積良亜澄)、作画監督(坂井久太)、作画監督補佐(武内啓、中原清隆、森下真澄)

夏はやっぱ海だな。
というわけで今回は、バカンスで海に来る湖太郎達って話。
うむ、面白かった。
夏で海で水着ネタってことで、スタッフわかってるらしく、演出作画と気合い入りまくりであった。
女の子達の凶悪な可愛さぶりが最高でした・・特に押しまくり薫ちゃんイイ!
とまあ、文句なしの夏で海で水着ネタでした。
で、次回は美紗の天使試験。


◆009第40話「ミュータント戦士編 シンクロワープ〜同調跳躍〜」3
脚本(大西信介)、絵コンテ(石踊宏)、演出(阿部雅司)、作画監督(向山裕治)

というわけで今回は、やはりガモ(加藤精三)の配下であったミュータント戦士たちは、意識を同調させて未来に飛ばすことのできるシンクロワープ(同調跳躍)で、009達を未来に飛ばそうとするって話。
まあまあ面白かった。
サイボーグ戦士vsミュータント戦士という構図は面白く、特にチームワークで圧倒する009達が格好良かった。
でも前回と同じく、演出作画のテンポは悪かったな・・もったいない。
やっぱ韓国作画はまだまだだな。
で、次回は未来に飛ばされた009とリナの話。
003の未来の話は伏線だったのだな。


◆009第41話「ミュータント戦士編 悪夢の未来」5
脚本(大西信介)、絵コンテ・演出(安田賢司)、作画監督(田中穣)

OP、ちょい可変・・。
というわけで今回は、シンクロワープによって未来へと飛ばされた009とリナって話。
うむ、面白かった。
今回は、演出作画もなかなか良く、何と言っても明かされた衝撃の真実っていう展開が熱い。
ブラックゴーストがいる未来の真実を知り、
「僕たちは・・僕たちはブラックゴーストを倒すことができないのか・・だったら、僕たちの戦いは何だったんだ〜!!」
と叫び、
「僕たちの戦いに意味はないのか・・」
と、悲壮なる戦いをする009が切ない・・。
前回の003との未来の話もいい味付けになってるな。
あと、002もいい味だしていて良い。
で、次回はミュータント戦士との決戦・・。


◆009第42話「ミュータント戦士編 明日へ…」4
脚本(大西信介)、絵コンテ(寺東克己)、演出(海老沢幸男)、作画監督・演出助手(倉田綾子、吉田大輔)

というわけで今回は、リナのシンクロワープによって現代へと戻ってきた009達は、ミュータント戦士・ケインとの決戦を迎えるって話。
うむ、なかなか面白かった。
今回も前回に引き続き演出作画が良く、アクションやバトルがなかなか派手で良かった。
でも決戦は、009以外が倒れモードだったのは残念だったな。
そして人類の戦争の歴史を知り失望し、、戦うことの喜びに目覚めたケインの裏切りと、その真実。
それに、
「未来があるから人は生きていけるんだ! 未来を変えることができるから生きていけるんだ!」
と抗する009が格好良かった。
でも、とどめはリナだったのはちょっと残念だったな・・。
あと、今回一番格好良かったのは、やはりシンクロワープする時の005だな。
あのセリフが格好良すぎる。
とまあ、結構いろいろ良かった所もあったがちょこっと締め方が散漫だったかな。
で、次回はついに地下帝国ヨミ編始動・・。
最後はやはりアレなのか?


◆ワンピ「戦いは終わった!コーザが掲げた白い旗」2
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、クロコダイルとの対決って話。
話は結構盛り上がってるんだけど、全体的に冗長で、メチャクチャテンポが悪い。
ラストの衝撃の展開は良かったけどねえ。
クライマックスなのに残念。
で、次回はルフィ復活!


◆ワンピ「ビビの声の行方!英雄(ヒーロー)は舞い降りた!」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(蒔世捺子)

というわけで今回は、コーザが撃たれたために反乱は止まらず、戦いは再開される。
そしてそんな大ピンチにビビの仲間が集まって来るって話。
まあまあ面白かった。
ここぞという時にやって来た仲間たちと、ルフィがメチャクチャ格好良かった。
しかし今回も演出作画のテンポ悪かったな・・つうか作画の枚数少ない・・。
話の盛り上がりに演出作画がついてきてないな・・。
で、次回はルフィとクロコダイルの決戦。
作画大丈夫かな・・。


◆ベイブレ2「石板聖獣襲撃!」2
脚本(長田敏靖)、絵コンテ・演出(栗井重紀)、作画監督(北村友幸、重松晋一)

というわけで今回は、石板を使った石板聖獣を操るホクシーがレイを襲うって話。
そこそこ面白かった。
相変わらず、演出作画が悪くてタルタルであった。
でも、新たなる石板を使った敵っていうのと、きちっとベイバトルしていたのは良かったな。
で、次回はタカオとゼオとの戦い。


◆ぴたテン「見習い天使のがんばり方」3
脚本(小林靖子)、絵コンテ(青山浩行)、演出(古谷渓一郎)、作画監督(馬場健)

というわけで今回は、美紗さんが天使試験を受けるって話。
まあまあ面白かった。
どうも、演出作画のテンポがいまいちだったかな。
まあ、頑張る美紗さんは良かったです。
で、次回は美紗さんがいなくなるって話。


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